弁護士・森江春策の事件 | |
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ジャンル | テレビドラマ |
放送時間 | 土曜ワイド劇場(111分) |
放送期間 | 2009年8月1日 -(2回) |
放送国 | 日本 |
制作局 | テレビ朝日 |
監督 | 山本邦彦 |
原作 | 芦辺拓 |
脚本 | 安井国穂(第2作) ほか |
プロデューサー | 佐藤凉一(テレビ朝日)、浦井孝行(国際放映)、伊藤由彦(国際放映) |
出演者 |
中村梅雀 若村麻由美 金田明夫 角替和枝 竜雷太 岩崎ひろみ ほか |
エンディング | 『土曜ワイド劇場』と同じ |
外部リンク | 土曜ワイド劇場 |
テンプレート:ドラマ 『弁護士・森江春策の事件』(べんごし・もりえしゅんさくのじけん)は、テレビ朝日系列の2時間ドラマ「土曜ワイド劇場」にて放映されているシリーズ作品のひとつである。2009年から放送開始された作品。主演は中村梅雀で、2010年8月21日に2作目が放映。
原作は芦辺拓の「森江春策の事件簿シリーズ」
出演者[]
- 森江春策:中村梅雀
- 弁護士。戸越銀座商店街に事務所を構える。司法試験を最下位で合格し司法修習所でも落ちこぼれの成績だった。国選弁護人として活動するため貧乏だが、依頼人を最後まで信じるという信念で弁護する。
- 菊園綾子:若村麻由美
- 東京地検検察官。地方転勤の先々で、数々の難事件を有罪にしてきた敏腕検事。森江とは司法修習所時代の同期で、落ちこぼれの森江とは「ウサギとカメ」に例えられて比較されてきた。しかし二人は仲が悪いわけではなく、良きライバルとして良好に接している。
- 高柳明信:金田明夫
- 東京地検事務官。綾子の担当兼腰巾着。
- 町田澄代:角替和枝
- 夫との離婚訴訟で森江の世話になり、無職になったところを森江が事務員として雇った。
- 菊園喜助:竜雷太
- 綾子の父親。鮨屋主人。嫁にも行かず仕事一本やりの生活を送る綾子の将来を案じている。
- 新島ともか:岩崎ひろみ
- 裁判員に選ばれ、森江の弁護姿勢に共感し、押しかけで森江の事務員に転職する。
放映情報[]
作品リスト[]
話数 | 放送日 | サブタイトル | 原作 | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
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第1作 | 2009年8月1日 | 裁判員法廷〜真犯人は誰だ!?容疑者5人に殺人動機あり!! | 裁判員法廷 | 坂田義和 | 山本邦彦 | 12.2% |
第2作 | 2010年8月21日 | 殺人同窓会〜すり替った友人の死体!! | オリジナル[1] | 安井国穂 | 11.2% |
※視聴率はビデオリサーチ社調べによる関東地区のもの
ゲスト出演者[]
話数 | ゲスト出演者(役名・役柄) |
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第1作 | 田山涼成(藁山花俊)、石丸謙二郎(加藤高弥)、中西良太(豊幌元雄)、中村綾(朝浜江里梨)、三浦力(桐石響樹)、垣内彩未(来栖綴)、寺泉憲、赤塚真人、出光元、菊池隆則、平野稔、市川千恵子、伊藤智之、奥村利浩、浜博文、須部浩美、西宮充記、北村智晃、倉持翼、上原由恵、ふくまつみ、ヘイデル龍生、瀬川寿子、市原清彦、三輪優子、木内友三、伊東友香、真下修也、川岸貴紀、岩崎太郎、北本雅俊、駒田豪 |
第2作 | 羽場裕一(長谷部直樹)、春田純一(東勇作)、麻丘めぐみ(名村佳代子)、佐戸井けん太(柿本啓次郎)、阿南健治(自称・永井和夫)、大島蓉子、山崎大輔、森下哲夫、浜博文、瀬川寿子、加藤純平、戸辺俊介、小林功、上原由恵、ふくまつみ、市川千恵子、由地慶伍、増田璃子、堀江晶太、田代りさ、河野広夢、泉大智、渡辺健介、望月亮汰 |
スタッフ[]
- 脚本:坂田義和(第1作)、安井国穂(第2作)
- 監督:山本邦彦
- 法律監修:本村健太郎
- 技術協力:アップサイド
- 美術協力:KHKアート
- 編集・MA:3one
- プロデューサー:佐藤凉一(テレビ朝日)、浦井孝行(国際放映)、伊藤由彦(国際放映)
- 製作:テレビ朝日、国際放映
脚注[]
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