相棒 | |||||||||||||
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ジャンル | 刑事ドラマ | ||||||||||||
放送国 | 日本 | ||||||||||||
制作局 | テレビ朝日 | ||||||||||||
出演者 |
水谷豊 寺脇康文( - Season7 #9) 及川光博(Season7 #19 - ) ほか | ||||||||||||
音声 | ステレオ放送 | ||||||||||||
字幕 | 文字多重放送 | ||||||||||||
データ放送 | 番組連動データ放送 | ||||||||||||
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『相棒』(あいぼう)は、2000年以降テレビ朝日・東映の制作でシリーズ化されている刑事テレビドラマ及び劇映画作品である。
概要[]
2000年6月にテレビ朝日系・土曜ワイド劇場枠で単発ドラマとして放送され、2002年10月より連続ドラマとしてシリーズ放送されている。2008年5月1日には映画『相棒-劇場版-』が公開され、劇場版2作目が2010年12月23日に公開された。テレビシリーズの単位は「Season」と呼称している。
内容[]
警視庁に存在する“窓際部署”である「特命係」に所属する、東京大学法学部卒業の優秀なキャリアでありながら、その“変人”ぶりが災いして出世コースから外れた警部・杉下右京と、事件で失態を演じたためリストラ対象にされた上に、右京と組まざるを得なくなった巡査部長・亀山薫の2人の活躍を描く( - Season7 第9話)。
Season7第9話をもって薫は警察を退職、それからしばらくの間は右京単独、あるいは一部のメインキャストやゲストとコンビを組んでいたが、同最終話で警察庁上層部の命令により右京を調査する名目で特命係に送り込まれたのを機に右京と組むこととなった元警視の警部補・神戸尊が薫に代わる相棒の立場を引き継ぐことになった。
歴史[]
「土曜ワイド劇場」枠で、水谷豊が主演していた『探偵事務所』シリーズの原作が無くなったことで、水谷主演の新シリーズのコンセプトが企画された。そこへ、『刑事貴族』シリーズで水谷と共演し、水谷の熱烈なファンでもある寺脇康文から共演の希望があり、1998年12月にコンビ物を設定したドラマが立ち上がった[1]。
土曜ワイド劇場枠で単発の3作品が放送され高視聴率だったため、その後、テレビ朝日の水曜21時刑事ドラマ枠で放映開始。Pre SeasonからSeason 1までは「相棒・警視庁ふたりだけの特命係」というタイトルだった。Season 2からは「相棒」とタイトルが簡略化された。初期は裏番組の『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』(フジテレビ系)や『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)を相手に苦戦を強いられていたが、徐々に視聴率が上昇し、人気ドラマに成長した。2006年(Season4)からはレギュラー放送を終了した『はぐれ刑事純情派』に代わり、元日夜9時枠で特番を放送している。放送が終了した『はぐれ刑事純情派』、『さすらい刑事旅情編』、『はみだし刑事情熱系』に代わり、2006年から始まった『警視庁捜査一課9係』とともにテレビ朝日の水曜21時刑事ドラマ枠のレギュラーシリーズとなっている。現在までの最高視聴率は2011年2月23日放送のSeason9第16話「監察対象 杉下右京」で、23.7%(ビデオリサーチ関東地区調べ)。また、Season9では平均視聴率が20%を超える(20.4%)という快挙を遂げている。
2007年5月27日、2008年ゴールデンウィーク公開予定で映画化されることが発表された。テレ朝水曜21時枠刑事ドラマの作品としては『はぐれ刑事純情派』(1989年公開)以来、「土曜ワイド劇場」の作品としては初めての映画化となる。水谷豊にとっても映画出演は『甦る優作〜探偵物語特別篇・夜汽車で来たあいつ〜』以来10年ぶりだが、同作は実質テレビシリーズの映像を焼き直したものであり、新たな撮影が行われたのは1983年の『逃がれの街』以来25年ぶりとなった。水谷の出演ドラマが映画化されるのも初めてのことであった。
2008年8月、薫役の寺脇康文がシリーズから卒業し、同年秋から放送されるSeason7への出演が最後になることが発表され[2]、2008年12月17日放送のSeason 7第9話「レベル4〜後篇・薫最後の事件」を以って薫が辞職。2009年3月18日放送のSeason 7最終話より、及川光博が演じる神戸尊が右京の新たな相棒として登場した。また、2009年3月28日公開の映画『鑑識・米沢守の事件簿』上映終了後には右京と尊出演のSeason7.5とされる短編が上映された。また、2009年末には宝塚歌劇団花組により舞台化された。
2010年6月3日でPre Seasonから放送10周年となり、2010年10月からのSeason9放送決定のアナウンスと同時に、劇場版2作目の公開が発表された。
2008年には本作での演技が評価され水谷と寺脇が第16回橋田賞を受賞[3]。また2011年には多彩なキャラクターの魅力、硬派なテーマを扱う一方で遊び心もうまく取り混ぜるシリーズ構成、脚本の完成度の高さ、人気に甘えないチャレンジ精神などが評価され、第48回ギャラクシー賞テレビ部門特別賞を受賞した[4]。同じく2011年にはSeason9第8話の「ボーダーライン」が派遣労働者の貧困を扱ったことが評価され、貧困ジャーナリズム大賞2011を受賞している[5][6]。
登場人物[]
「相棒の登場人物」を参照
用語[]
※ストーリー内に度々登場する施設・組織・会社などを記す
- 特命係
- 杉下右京が係長を務めている窓際部署。警視庁が不要と判断した人材を右京の下に着かせて自然に辞めさせるための役割を持ち、警視庁不要人材の島流し、警視庁の陸の孤島と言われている。PS.1で亀山薫が配属される前までに6人がこの部署に在籍し、辞めていった過去がある。S.7-9で薫が退職してからは右京1人だけとなっていたが、後にS.7-最終話より神戸尊が配属された。S.3-6で陣川公平が一時配属されて3人体制となったり、S.7-10ではとある失踪事件を捜査するために、人事交流という形で法務省の若手女性キャリアが配属されて右京の一時的な相棒となったこともある。
- 元々は外務省高官宅篭城事件を解決するために小野田公顕によって作られた「緊急対策特命係」[7]の名残。そのため、S.1〜S.2冒頭における部屋の表札は、かつて激昂した右京によって叩き割られた「緊急対策特命係」の一部だった。S.2で新しく「特命係」の表札が作り直され、以降はこの表札がかけられている。なお、S.8時点で廊下からの入口を共有する組織犯罪対策5課の入口には紙に印刷された文字がセロテープで張られている。(S.8-1)
- 所属はS.4までは「生活安全部」、S.5以降は「組織犯罪対策部」[8]で、「係」ではあるが所属課は存在しない[9]。
- 特に依頼されない限りは仕事は与えられないが、大抵は自ら積極的に捜査に乗り出して、数々の事件を解決している。だが能力自体は一目置かれるが、手柄は大抵は右京によって捜査一課など事件の主導を握る部署のものとなり、特命係に正当な評価が与えられることはほとんどない。また、窓際部署であることや右京が利害関係を問わずに警察組織の黒い部分を洗い出そうとしていることもあってか大河内の言葉によれば上層部の中には「特命係の活躍を認めるぐらいなら迷宮入りした方がマシ」と考える者もいるらしい(S.7-1)が、時として能力を買われることもある(S.8-19)。通常は証拠品の返却や、AVの処分といった雑務を行っている。また、捜査一課の結論を翻すような人物や、対応が面倒な人物はたいてい特命係へ回される(S.3-11、S.7-13,17等)。
- 実際の部署の存在する部屋が頻繁に移動している。初登場時には、2室に分かれた入口から見て右側に窓のある部屋だったが、その後、地階とも思われる場所に移動したこともある。現在は警視庁本部庁舎3階[10]の組織犯罪対策部組織犯罪対策5課の奥に居を構えている。
- 花の里
- 右京の元妻・宮部たまきが営む小料理屋。PS.では「新ふくとみ」[11]という名前だった。座席数は10席程度でカウンター席のみ。シーズンによって内装や外観などが多少異なっていたが、S.5より固定されている。名前の由来は杉下右京の遠縁の親戚「杉下花」から。
- 劇中では右京、尊(S.7までは薫、美和子)、たまきの会話を重視していることもあってか、初期を除いて他の客が来店する様子などはほとんど見られないが、それ以外の人物も来店することがある(例:伊丹憲一、米沢守、芹沢慶二、小野田公顕など)。また、特殊な例としては、たまきが店で使う食材を事件関係者から仕入れていたり、事件の容疑者が来店したこともある(S.5-3)[12]。
- 帝都新聞
- 右京の元相棒・薫の妻である美和子のかつての勤務先である新聞社。なお、この新聞社は『警視庁捜査一課9係』や『遺留捜査』にも登場している。
- 赤いカナリア
- 左翼過激派のテロ組織。全共闘などいわゆる学生運動の時期に生まれた国際的なテロ組織であるが、現在では下火であり(尊曰く「国内勢力は壊滅状態」)一部の幹部が活動を続け復活の時を待っているとされる。かつて有名な革命戦士として名を馳せていた本多篤人が幹部として所属していた。劇中ではその名称や構成員が話の一端に絡む程度で話の本筋にかかわることはほとんどなかった(S.5-11、S.6-10、劇場版1、S.8-1)が、S.9-18にて小野田も関わる国家の危機に瀕する事態を引き起こしている。
- 創始者の言葉として「夜が明けるから目覚めるのではない、目覚めたから夜が明けるのだ。目覚めぬ者に夜明けは来ない」がある。
スタッフ[]
- 脚本 - 輿水泰弘、櫻井武晴、砂本量、岩下悠子、古沢良太、戸田山雅司、徳永富彦、太田愛ほか
- 監督 - 和泉聖治、橋本一、長谷部安春、近藤俊明、東伸児、森本浩史ほか
Pre Season(土曜ワイド劇場)[]
- 助監督 - 吉野晴亮、安養寺工、神村正義ほか
- 撮影 - 上林秀樹(J.S.C)
- 音楽 - 義野裕明
- 選曲 - 塚本桂三
- 音響効果 - 大泉音映(1・2)、原田千昭(原田サウンド)(3)
- MA - 映広
- 殺陣 - 二家本辰巳
- 宣伝 - 保坂正紀・豊島晶子・蓮実理奈(テレビ朝日)
- プロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)、香月純一・須藤泰司(東映)
- プロデューサー補 - 西平敦郎(東映)
- メインテーマ - 『rendez-vu』 Basement Jaxx([13])
- エンディングテーマ - 『promised you』/ ZARD([14])
- 製作:テレビ朝日・東映
レギュラー放送[]
- 助監督 - 吉野晴亮、安養寺工、田村孝蔵ほか
- 撮影 - 上林秀樹・会田正裕・志賀葉一(J.S.C)、笹村彰・中村耕太・木村祐一郎(オーエイギャザリング)
- 音楽 - 池頼広
- 音楽監督 - 義野裕明(〜Season5)
- 選曲 - team K(Season6,7,番外編)、辻田昇司(Season6第10話、Season8,9)・三田兼玄(Season8,9)(アウルサウンドワークス)
- 音響効果 - 大野義彦・阿部作二(大泉音映)、佐々木英世・小川広美(東洋音響)、丹雄二、伊藤進一(カモメファン)
- MA - 藤沢信介
- 宣伝 - 保坂正紀・五十嵐恵(テレビ朝日)
- タイトルバック - 澤井昭彦[15](〜Season6)、IXNO image LABORATORY (Season7〜9)/ 画龍(Season7)
- 制作 - テレビ朝日・東映
- Season1・Season2
- プロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)、香月純一・須藤泰司・西平敦郎(東映)
- プロデューサー補 - 島川博篤(テレビ朝日)
- Season3
- チーフプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
- プロデューサー - 島川博篤(テレビ朝日)、香月純一・須藤泰司・西平敦郎(東映)
- プロデューサー補 - 伊東仁(テレビ朝日)
- Season4
- チーフプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
- プロデューサー - 島川博篤(テレビ朝日)、須藤泰司・西平敦郎(東映)
- プロデューサー補 - 伊東仁(テレビ朝日)
- Season5
- チーフプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
- プロデューサー - 島川博篤(テレビ朝日)、西平敦郎(東映)
- 協力プロデューサー - 須藤泰司(東映)
- プロデューサー補 - 伊東仁(テレビ朝日)
- Season6・Season7
- チーフプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
- プロデューサー - 伊東仁(テレビ朝日)、西平敦郎・土田真通(東映)
- Season8
- ゼネラルプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
- プロデューサー - 伊東仁(テレビ朝日)、西平敦郎・土田真通(東映)
- プロデューサー補 - 秋山貴人(テレビ朝日)
- ラインプロデューサー - 今村勝範
- Season9
- ゼネラルプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
- プロデューサー - 伊東仁(テレビ朝日)、西平敦郎・土田真通(東映)
- プロデューサー補 - 山田兼司(テレビ朝日)
- ラインプロデューサー - 今村勝範
作品リストと視聴率[]
テンプレート:Notice
凡例[]
- 劇中にサブタイトルの表示はなく、サブタイトルの表記などは、すべて公式サイトや公式ガイドブック、DVDの表記に準じる。
- 放送日はテレビ朝日での初回放送日。
- 視聴率はビデオリサーチ(関東地区)調べ。
- 各Season表内の赤字は最高視聴率、青字は最低視聴率を示す。
- 「Season 4」発表前までは、「Season 1」は「First season」、「Season 2」は「Second season」、「Season 3」は「3rd Season」と表記・呼称されていた。
- 「Season 4」「Season 5」放送時の公式HPなどでの表記は「Season IV」「Season V」である。
- Season 1 - Season 2では本編において、OPの直後に「No.○」という形で話数が表示されている。
Pre Season(土曜ワイド劇場)[]
各話 | サブタイトル | ゲスト | 脚本 | 監督 | 放送日 | 視聴率 |
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第1話 | 刑事が警官を殺した!? | 勝部演之、甲本雅裕、中村綾、武野功雄 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 2000年 6月3日 |
17.7% |
第2話 | 恐怖の切り裂き魔連続殺人! | 生瀬勝久、渡辺典子、仲根かすみ | 2001年 1月27日 |
22.0% | ||
第3話 | 大学病院助教授、墜落殺人事件! | 伊藤裕子、東根作寿英、銀粉蝶、中丸新将、中原丈雄 | 11月10日 | 17.4% |
- 第1話から第3話の再編集版をそれぞれ2001年7月、2002年7月、2003年7月に土曜ワイド劇場で放送。
番外編[]
劇場版公開に合わせて、再編集版に新撮映像(新撮映像部分はハイビジョン撮影。その為、アナログ放送では画面サイズ4:3と14:9の混合放送となった)を加え、音楽を池頼広による連続ドラマ版音源に差し替えた番外編を土曜ワイド劇場特別企画として放送した。
タイトル | 話数 | ゲスト(新撮部分) | 脚本 | 監督 | 放送日 | 視聴率 |
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劇場版公開記念スペシャル「名コンビ誕生篇」[16] | 第1話 | 袴田吉彦 | 輿水泰弘 | 東伸児 | 2008年 5月3日 |
20.6% |
映画大ヒット御礼スペシャル「相棒3〜いま明かされる7年目の真実!」 | 第3話 | 伊藤裕子、永井杏 | 安養寺工 | 6月14日 | 16.9% |
Season 1[]
2002年10月9日 - 12月25日、全12話、平均視聴率13.1%
番組ポスターのキャッチコピーは「ホシ、見えませんね。だいじょうぶです。ツキ、ありますから。」
※第1話は20時00分から21時48分の2時間SP、第7話は21時30分から22時24分の放送、最終話は21時30分から23時24分の2時間SP。
各話 | サブタイトル | ゲスト | 脚本 | 監督 | 放送日 | 視聴率 |
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第1話 | 警視総監室にダイナマイト男が乱入! 刑事が人質に!?犯罪の影に女あり… |
純名りさ、矢島健一、中村育二、浜田晃、泉谷しげる | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 2002年 10月9日 |
16.3% |
第2話 | 教授夫人とその愛人 | 山本圭、洞口依子 | 麻生学 | 10月16日 | 11.8% | |
第3話 | 秘密の元アイドル妻 | 小宮孝泰、大西結花、深沢敦 | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 10月23日 | 12.5% |
第4話 | 下着泥棒と生きていた死体 | 山崎一、井田國彦 | 麻生学 | 10月30日 | 9.4% | |
第5話 | 目撃者 | 美保純、染谷将太、生瀬勝久 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 11月6日 | 13.2% |
第6話 | 死んだ詐欺師と女美術館長の指紋 | 根岸季衣、モロ師岡、深沢敦 | 砂本量 | 11月13日 | 13.9% | |
第7話 | 殺しのカクテル | 蟹江敬三、草村礼子 | 櫻井武晴 | 大井利夫 | 11月20日 | 12.6% |
第8話 | 仮面の告白 | 松下由樹、長谷川朝晴 | 輿水泰弘 | 11月27日 | 11.9% | |
第9話 | 人間消失 | 山本未來、篠井英介 | 砂本量 | 吉野晴亮 | 12月4日 | 15.2% |
第10話 | 最後の灯り | 山谷初男、銀粉蝶、鈴木瑞穂 | 櫻井武晴 | 大井利夫 | 12月11日 | 12.9% |
第11話 | 右京撃たれる〜特命係15年目の真実 | 森本レオ | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 12月18日 | 14.2% |
最終話 | 午後9時30分の復讐 特命係、最後の事件 | 池脇千鶴、長門裕之、森本レオ、内藤剛志 | 12月25日 | 13.0% |
Season 2[]
2003年10月8日 - 2004年3月17日、全21話、平均視聴率12.7%、このシリーズから半年間の放送となった。
番組ポスターのキャッチコピーは「今年はミテネ。」
※第1話・最終話は20時00分から21時54分の2時間SP、第6話・第16話は21時30分から22時24分の放送。
各話 | サブタイトル | ゲスト | 脚本 | 監督 | 放送日 | 視聴率 |
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第1話 | ロンドンからの帰還〜ベラドンナの赤い罠 | 須藤理彩、清水紘治、生瀬勝久、松下由樹 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 2003年 10月8日 |
17.0% |
第2話 | 特命係復活 | 10月15日 | 16.3% | |||
第3話 | 殺人晩餐会 | 渡辺哲、西田健、山口美也子、西尾まり、二瓶鮫一、大高洋夫 | 櫻井武晴 | 大井利夫 | 10月29日 | 16.4% |
第4話 | 消える銃弾[17] | 下條アトム、氏家恵 | 砂本量 | 11月5日 | 10.5% | |
第5話 | 蜘蛛女の恋 | 中島ひろ子、加藤貴子、近江谷太朗、岩本多代 | 11月12日 | 15.0% | ||
第6話 | 殺してくれとアイツは言った | 大杉漣、結城しのぶ、中村俊太 | 11月19日 | 11.6% | ||
第7話 | 消えた死体 | 宮地雅子、若松武史、マギー | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 11月26日 | 12.6% |
第8話 | 命の値段 | 中原丈雄、麻丘めぐみ | 橋本一 | 12月3日 | 11.2% | |
第9話 | 少年と金貨 | 入江雅人、田島令子、須賀健太 | 砂本量 | 和泉聖治 | 12月10日 | 11.9% |
第10話 | 殺意あり | 坂上忍、鶴見辰吾、林美穂、生瀬勝久 | 輿水泰弘 | 大井利夫 | 12月17日 | 10.6% |
第11話 | 秘書がやりました | 室井滋、今陽子 | 和泉聖治 | 2004年 1月7日 |
9.2% | |
第12話 | クイズ王 | 喜多嶋舞 | 深沢正樹 | 1月14日 | 12.5% | |
第13話 | 神隠し | 細川俊之、松尾貴史 | 輿水泰弘 | 大井利夫 | 1月21日 | 13.0% |
第14話 | 氷女 | 木村多江、川合千春 | 砂本量 | 1月28日 | 13.9% | |
第15話 | 雪原の殺意 | 前田愛、内田朝陽、河原さぶ、小野武彦 | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 2月4日 | 10.7% |
第16話 | 白い罠 | 前田愛、内田朝陽、小野武彦、一柳みる | 2月11日 | 12.2% | ||
第17話 | 同時多発誘拐〜消えた16人の子供達 | 高田聖子、小市慢太郎 | 砂本量 | 吉野晴亮 | 2月18日 | 9.0% |
第18話 | ピルイーター | 川越美和、山中聡 | 輿水泰弘 | 長谷部安春 | 2月25日 | 13.7% |
第19話 | 器物誘拐 | 小木茂光、久野真紀子 | 坂田義和 | 3月3日 | 13.2% | |
第20話 | 二分の一の殺意 | 吉本多香美、深沢敦 | 深沢正樹 | 和泉聖治 | 3月10日 | 11.0% |
最終話 | 私刑〜生きていた死刑囚と赤いベルの女 | 岸田今日子、国生さゆり、泉谷しげる、津川雅彦、生瀬勝久 | 輿水泰弘 | 3月17日 | 16.1% |
Season 3[]
2004年10月13日 - 2005年3月23日、全19話、平均視聴率13.2%、このシリーズからハイビジョン制作(アナログ放送ではサイドカットで放送)へ移行した。
※第1話・第9話は20時00分から21時54分の2時間SP、最終話は21時00分から22時30分の90分SP。
なお、再放送用に第1話と第2話を合わせて2時間にしたバージョン、最終話を1時間にしたバージョンがそれぞれ存在し、度々各局で放送されている。
各話 | サブタイトル | ゲスト | 脚本 | 監督 | 放送日 | 視聴率 |
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第1話 | 双頭の悪魔 | 木村佳乃、本田博太郎、佐戸井けん太、西村雅彦、竹中直人、津川雅彦 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 2004年 10月13日 |
14.5% |
第2話 | 双頭の悪魔II〜堕天使 | 10月20日 | 12.2% | |||
第3話 | 双頭の悪魔III〜悪徳の連鎖 | 10月27日 | 13.8% | |||
第4話 | 女優〜前編〜 | 羽田美智子、岡田浩輝、深水三章 | 11月10日 | 14.1% | ||
第5話 | 女優〜後編〜 | 11月24日 | 13.4% | |||
第6話 | 第三の男 | 原田龍二、遠藤久美子 | 砂本量 | 長谷部安春 | 12月1日 | 12.1% |
第7話 | 夢を喰う女 | 高岡早紀、浜田晃 | 12月8日 | 12.4% | ||
第8話 | 誘拐協奏曲 | 尾藤イサオ、深浦加奈子、河西健司、浅野和之、徳井優 | 櫻井武晴 | 猪崎宣昭 | 12月15日 | 9.5% |
第9話 | 潜入捜査 | 保坂尚輝、温水洋一、吉野きみか | 輿水泰弘 | 橋本一 | 2005年 1月5日 |
15.2% |
第10話 | ゴースト | 筒井真理子、春木みさよ | 東多江子 | 長谷部安春 | 1月12日 | 12.0% |
第11話 | ありふれた殺人 | 上田耕一、吉村実子、信太昌之 | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 1月19日 | 12.2% |
第12話 | 予告殺人 | 榊英雄、一戸奈未 | 砂本量 | 1月26日 | 14.6% | |
第13話 | 警官殺し | 江藤潤、鶴田忍、武野功雄、山崎清介 | 櫻井武晴 | 長谷部安春 | 2月2日 | 13.4% |
第14話 | 薔薇と口紅 | 涼風真世、水谷妃里 | 岩下悠子 | 橋本一 | 2月16日 | 12.9% |
第15話 | 殺しのピアノ | 吹越満、京晋佑 | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 2月23日 | 11.5% |
第16話 | 人間爆弾 | 菅原大吉、マギー | 砂本量 | 3月2日 | 13.4% | |
第17話 | 書き直す女 | 高畑淳子、中丸新将、市川勇、深沢敦 | 林誠人 | 橋本一 | 3月9日 | 14.3% |
第18話 | 大統領の陰謀 | 藤吉久美子、きたろう、新藤栄作、生瀬勝久 | 近藤俊明 (協力:輿水泰弘) |
3月16日 | 11.6% | |
最終話 | 異形の寺 | 高橋由美子、高橋恵子、西村雅彦、津川雅彦 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 3月23日 | 14.1% |
Season 4[]
2005年10月12日 - 2006年3月15日、全21話、平均視聴率14.7%
※第1話は20時00分から21時54分の2時間SP、第11話は日曜21時00分から23時30分の2時間30分SP、最終話は20時00分から21時48分の2時間SP。
各話 | サブタイトル | ゲスト | 脚本 | 監督 | 放送日 | 視聴率 |
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第1話 | 閣下の城 | 長門裕之、津川雅彦、高橋かおり、田中実、高杉瑞穂 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 2005年 10月12日 |
13.3% |
第2話 | 殺人講義 | 石橋蓮司 | 古沢良太 | 長谷部安春 | 10月19日 | 14.7% |
第3話 | 黒衣の花嫁 | 遠野凪子、東根作寿英 | 砂本量 | 10月26日 | 12.4% | |
第4話 | 密やかな連続殺人 | 小日向文世、山下容莉枝、奥貫薫、高橋一生 | 砂本量・瀬巻亮犬(須藤泰司)[18] | 和泉聖治 | 11月2日 | 14.8% |
第5話 | 悪魔の囁き | 11月9日 | 13.8% | |||
第6話 | 殺人ヒーター | 峰岸徹、笹野高史、嶋田久作、辻沢杏子 | 櫻井武晴 | 近藤俊明 | 11月16日 | 13.5% |
第7話 | 波紋 | 中村友也、音尾琢真、絵沢萠子 | 入江信吾 | 森本浩史 | 11月23日 | 12.7% |
第8話 | 監禁 | 佐藤江梨子、酒井敏也 | 古沢良太 | 和泉聖治 | 11月30日 | 14.0% |
第9話 | 冤罪 | 青山知可子、一色彩子、中村育二 | 櫻井武晴 | 12月7日 | 12.0% | |
第10話 | 殺人生中継 | 宮地真緒、竹井みどり | 古沢良太 | 近藤俊明 | 12月14日 | 16.3% |
第11話 | 汚れある悪戯 | 葉月里緒奈、甲本雅裕、永澤俊矢、斎藤洋介、姿晴香、竜雷太 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 2006年 1月1日 |
16.1% |
第12話 | 緑の殺意 | 七瀬なつみ、小林隆、菊池隆則 | 戸田山雅司 | 橋本一 | 1月11日 | 12.5% |
第13話 | 最後の着信 | 中西良太、黒坂真美、桐谷健太 | 櫻井武晴 | 西山太郎 | 1月18日 | 16.8% |
第14話 | アゲハ蝶 | 板谷由夏、河西健司、飯田基祐、並樹史朗 | 岩下悠子 | 橋本一 | 1月25日 | 15.3% |
第15話 | 殺人セレブ | 野村真美、遠山俊也 | 真部千晶(協力:櫻井武晴) | 和泉聖治 | 2月1日 | 16.5% |
第16話 | 天才の系譜 | 原沙知絵、不破万作 | 古沢良太 | 2月8日 | 16.2% | |
第17話 | 告発の行方 | 羽場裕一、松重豊、冨樫真 | 櫻井武晴 | 橋本一 | 2月15日 | 13.8% |
第18話 | 節約殺人 | 伊藤かずえ | 林誠人 | 2月22日 | 17.7% | |
第19話 | ついてない女 | 鈴木杏樹 | 古沢良太 | 和泉聖治 | 3月1日 | 15.8% |
第20話 | 7人の容疑者 | 大寶智子、三輪ひとみ、西田健 | 櫻井武晴 | 森本浩史 | 3月8日 | 13.4% |
最終話 | 桜田門内の変 | 田中美里、小倉久寛、高橋和也、藤木孝、戸田恵子 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 3月15日 | 16.5% |
Season 5[]
2006年10月11日 - 2007年3月14日、全20話、平均視聴率16.1%。このシリーズよりアナログ放送は14:9サイズでの放送となった。
※第1話・最終話は20時00分から21時48分の2時間SP、第11話は月曜21時00分から23時30分の2時間30分SP。
各話 | サブタイトル | ゲスト | 脚本 | 監督 | 放送日 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 杉下右京 最初の事件〜22年前の夜の秘密 | 奥菜恵、平淑恵、神山繁、勝野洋 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 2006年 10月11日 |
15.5% |
第2話 | スウィートホーム | 国分佐智子、夏生ゆうな | 古沢良太 | 森本浩史 | 10月18日 | 14.7% |
第3話 | 犯人はスズキ | 高橋長英、斉藤暁 | 岩下悠子 | 10月25日 | 15.6% | |
第4話 | せんみつ | 平田満 | 戸田山雅司 | 和泉聖治 | 11月1日 | 16.2% |
第5話 | 悪魔への復讐殺人 | 奥貫薫、高橋一生、石橋けい、竹本純平 | 櫻井武晴 | 11月8日 | 15.4% | |
第6話 | ツキナシ | 川崎麻世、渋谷琴乃 | 西村康昭 | 近藤俊明 | 11月15日 | 13.9% |
第7話 | 剣聖 | 原千晶、誠直也、亀石征一郎 | 古沢良太 | 西山太郎 | 11月22日 | 14.3% |
第8話 | 赤いリボンと刑事 | 木場勝己、馬渕英俚可 | 岩下悠子 | 和泉聖治 | 11月29日 | 15.9% |
第9話 | 殺人ワインセラー | 佐野史郎、柄沢次郎、立川三貴、秋山エリサ | 櫻井武晴 | 12月6日 | 17.6% | |
第10話 | 名探偵登場 | 高橋克実 | 戸田山雅司 | 長谷部安春 | 12月13日 | 16.0% |
第11話 | バベルの塔〜史上最悪のカウントダウン! | 大塚寧々、遠藤章造、寺島進、杉本哲太、冨家規政、中村綾、梨本謙次郎、佐々木麻緒 | 古沢良太 | 和泉聖治 | 2007年 1月1日 |
13.8% |
第12話 | 狼の行方 | 木下ほうか、菊池麻衣子 | 吉本聡子 (協力:岩下悠子) |
長谷部安春 | 1月10日 | 17.9% |
第13話 | Wの悲喜劇 | 野村宏伸 | 輿水泰弘 | 近藤俊明 | 1月17日 | 18.1% |
第14話 | 貢ぐ女 | 藤田朋子、飯沼誠司 | 岩下悠子 | 長谷部安春 | 1月24日 | 16.8% |
第15話 | 裏切者 | 金田明夫 | 櫻井武晴 | 1月31日 | 16.6% | |
第16話 | イエスタデイ | 林泰文、遊井亮子 | 古沢良太 | 和泉聖治 | 2月7日 | 15.7% |
第17話 | 女王の宮殿 | 大空眞弓 | 戸田山雅司 | 2月14日 | 17.1% | |
第18話 | 殺人の資格 | 相島一之、深沢敦 | 橋本一 | 2月28日 | 17.0% | |
第19話 | 殺人シネマ | 星由里子、森山周一郎 | 岩下悠子 | 3月7日 | 15.3% | |
最終話 | サザンカの咲く頃 | 横山めぐみ、夏八木勲 | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 3月14日 | 18.6% |
Season 6[]
2007年10月24日 - 2008年3月19日、全19話、平均視聴率15.9%
※第1話・最終話は20時00分から21時54分の2時間SP、第4話・第5話は21時30分から22時24分の放送、第10話は『テレビ朝日開局50周年記念番組』として火曜21時00分から23時30分の2時間半SP
各話 | サブタイトル | ゲスト | 脚本 | 監督 | 放送日 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 複眼の法廷[19] | 石橋凌、田中美奈子、宝生舞、堀部圭亮 | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 2007年 10月24日 |
15.9% |
第2話 | 陣川警部補の災難 | 原田龍二、高橋ひとみ | 戸田山雅司 | 森本浩史 | 10月31日 | 15.1% |
第3話 | 蟷螂たちの幸福 | 荻野目慶子、江藤潤 | 和泉聖治 | 11月7日 | 16.0% | |
第4話 | TAXI | 遠山景織子 | 西村康昭 | 森本浩史 | 11月14日 | 14.2% |
第5話 | 裸婦は語る | 長谷川初範 | 吉本昌弘 | 和泉聖治 | 11月21日 | 14.2% |
第6話 | この胸の高鳴りを | 前田亜季、松田悟志、猪野学、大谷允保 | 入江信吾 | 森本浩史 | 11月28日 | 14.6% |
第7話 | 空中の楼閣 | 村上淳、菊池健一郎、大鷹明良 | 岩下悠子 | 12月5日 | 12.5% | |
第8話 | 正義の翼 | 大滝秀治、小西美帆、藤堂新二 | 長谷部安春 | 12月12日 | 16.8% | |
第9話 | 編集された殺人 | 松下由樹、石橋保 | 櫻井武晴 | 12月19日 | 17.5% | |
第10話 | 寝台特急カシオペア殺人事件! | 長山藍子、永島敏行、柏原収史、黒部進 | 戸田山雅司 | 和泉聖治 | 2008年 1月1日 |
16.9% |
第11話 | ついている女 | 鈴木杏樹、MEGUMI、池田政典 | 古沢良太 | 1月16日 | 17.7% | |
第12話 | 狙われた女 | 1月23日 | 15.9% | |||
第13話 | マリリンを探せ | 河相我聞、深沢敦、北村栄基、はるな愛 | 岩下悠子 | 近藤俊明 | 1月30日 | 15.1% |
第14話 | 琥珀色の殺人 | 蟹江敬三、田山涼成、小橋めぐみ | 櫻井武晴 | 長谷部安春 | 2月6日 | 15.9% |
第15話 | 20世紀からの復讐 | 近藤公園、吉村涼 | 吉本昌弘(協力:高橋享) | 2月13日 | 18.3% | |
第16話 | 悪女の証明 | 木村佳乃 | 戸田山雅司 | 和泉聖治 | 2月20日 | 14.7% |
第17話 | 新・Wの悲喜劇 | 中島知子、徳井優 | 輿水泰弘 | 近藤俊明 | 3月5日 | 16.9% |
第18話 | 白い声 | 山本亘、上杉祥三 | 岩下悠子 | 長谷部安春 | 3月12日 | 15.7% |
最終話 | 黙示録 | 石橋凌、林隆三、ベンガル、かとうかず子 | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 3月19日 | 17.8% |
Season 7[]
2008年10月22日 - 2009年3月18日、全19話、平均視聴率18.1%
※第1話・最終話は20時00分から21時54分の2時間SP、第3話・第14話は21時30分から22時24分の放送、第10話は『テレビ朝日開局50周年記念番組』として木曜21時00分から23時30分の2時間半SP。
各話 | サブタイトル | ゲスト | 脚本 | 監督 | 放送日 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 還流〜密室の昏迷 | 津川雅彦、西岡德馬、四方堂亘、織本順吉 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 2008年 10月22日 |
17.9% |
第2話 | 還流〜悪意の不在 | 10月29日 | 19.7% | |||
第3話 | 沈黙のカナリア | 眞島秀和、大沢健、磯部勉 | 徳永富彦 | 東伸児 | 11月5日 | 15.0% |
第4話 | 隣室の女 | 佐藤仁美、湯江健幸 | 岩下悠子 | 長谷部安春 | 11月12日 | 20.7% |
第5話 | 顔のない女神 | 清水美沙、日下由美 | 渡辺雄介 | 近藤俊明 | 11月19日 | 17.3% |
第6話 | 希望の終盤 | 蟹江一平、水橋研二、松田賢二 | 櫻井武晴 | 長谷部安春 | 11月26日 | 15.7% |
第7話 | 最後の砦 | 金山一彦、鈴木浩介 | 近藤俊明 | 12月3日 | 15.1% | |
第8話 | レベル4〜前篇[16] | 袴田吉彦、大路恵美 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 12月10日 | 17.4% |
第9話 | レベル4〜後篇・薫最後の事件 | 12月17日 | 19.6% | |||
第10話 | ノアの方舟〜聖夜の大停電は殺人招待状! | 渡哲也、田畑智子、三浦浩一、中本賢 | 徳永富彦 | 2009年 1月1日 |
17.4% | |
第11話 | 越境捜査 | 益岡徹、五代高之 | ハセベバクシンオー | 橋本一 | 1月14日 | 20.5% |
第12話 | 逃亡者 | 丸山智己、山下徹大、英玲奈 | 櫻井武晴 | 1月21日 | 18.8% | |
第13話 | 超能力少年 | 濱田マリ、谷川昭一朗 | 近藤俊明 | 1月28日 | 20.2% | |
第14話 | 男装の麗人 | 奥山佳恵、さとうやすえ | 佐伯俊道 | 2月11日 | 16.1% | |
第15話 | 密愛 | 岸惠子、国広富之 | 古沢良太 | 和泉聖治 | 2月18日 | 17.3% |
第16話 | 髪を切られた女 | 秋野太作、渡辺真起子 | 徳永富彦 | 東伸児 | 2月25日 | 17.9% |
第17話 | 天才たちの最期 | 黒川芽以、中島久之、三上市朗、西沢利明、三浦涼介 | 波多野都 | 和泉聖治 | 3月4日 | 16.9% |
第18話 | 悪意の行方 | 原田龍二、原史奈、金子さやか | 櫻井武晴 | 東伸児 | 3月11日 | 21.7% |
最終話 | 特命 | 前田吟、苅谷俊介、日野陽仁、宮本真希、伊嵜充則、やべきょうすけ | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 3月18日 | 19.5% |
Season 8[]
2009年10月14日 - 2010年3月10日、全19話、平均視聴率17.7%。
※第1話、最終話は20時00分から21時48分の2時間SP。第10話は金曜21時00分から23時30分の2時間半SP。
各話 | サブタイトル | ゲスト | 脚本 | 監督 | 放送日 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | カナリアの娘 | 内山理名、鈴木一真、古谷一行 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 2009年 10月14日 |
19.4% |
第2話 | さよなら、バードランド | 大浦龍宇一、神尾佑、増沢望 | 太田愛 | 10月21日 | 16.6% | |
第3話 | ミス・グリーンの秘密 | 草笛光子 | 10月28日 | 18.9% | ||
第4話 | 錯覚の殺人 | 近藤芳正 | 戸田山雅司 | 橋本一 | 11月11日 | 17.8% |
第5話 | 背信の徒花 | 中村繁之、でんでん | 徳永富彦 | 11月18日 | 17.6% | |
第6話 | フェンスの町で | 森田直幸、阪本奨悟、仁藤優子 | 福田健一 | 東伸児 | 11月25日 | 18.0% |
第7話 | 鶏と牛刀 | 久遠さやか | 櫻井武晴 | 12月2日 | 16.1% | |
第8話 | 消えた乗客 | 中川安奈、松田洋治、平野貴大 | 徳永富彦 | 和泉聖治 | 12月9日 | 18.0% |
第9話 | 仮釈放 | 井上和香 | ハセベバクシンオー | 12月16日 | 18.5% | |
第10話 | 特命係、西へ! | 檀れい、橋爪淳、いしのようこ | 戸田山雅司 | 2010年 1月1日 |
17.8% | |
第11話 | 願い | 黒田福美 | 太田愛 | 安養寺工 | 1月13日 | 15.7% |
第12話 | SPY | 美木良介、小嶺麗奈、芦川誠 | 櫻井武晴 | 近藤俊明 | 1月20日 | 17.2% |
第13話 | マジック | 中村有志、クノ真季子 | ブラジリィー・アン・山田 | 東伸児 | 1月27日 | 17.1% |
第14話 | 堕ちた偶像 | 田中哲司、竹本孝之、石井萌々果 | 太田愛 | 近藤俊明 | 2月3日 | 17.5% |
第15話 | 狙われた刑事 | 加藤虎ノ介、村田充 | 戸田山雅司 | 和泉聖治 | 2月10日 | 17.8% |
第16話 | 隠されていた顔 | 鳥居かほり | 玉田義正(協力:西村康昭) | 2月17日 | 15.8% | |
第17話 | 怪しい隣人 | 小倉一郎、金井勇太、三宅弘城、松本実 | 徳永富彦 | 東伸児 | 2月24日 | 17.2% |
第18話 | 右京、風邪をひく | 東風万智子、滝直希 | 古沢良太 | 3月3日 | 18.1% | |
最終話 | 神の憂鬱 | 伊達香(警察庁警備局警備企画課 警備システム係長・神戸尊の元部下) - 水野美紀 間瀬登(警察庁警備局警備企画課 課長) - 寺泉憲 宇田川次郎(首都警備保障 常勤顧問) - 清水章吾 岩井裕也(首都警備保障技術開発部 課長) - 永野典勝 林正高(邦和テクノロジー 社員) - 井上康 岩井はるか(裕也の妻) - 大田沙也加 早乙女幸次(帝都物産電子通信部設計課 係長) - 木川淳一 綿吹勇人(警察庁交通局都市交通対策課) - 山崎進哉 益田秀雄(早乙女の上司) - 浦崎宏 井上治(弔問客) - 朱源実 斎藤和利(弔問客) - 木之内頼仁 |
櫻井武晴 | 和泉聖治 | 3月10日 | 20.4% |
Season 9[]
2010年10月20日 - 2011年3月9日、全18話、平均視聴率20.4%。
※第10話は土曜21時00分から23時10分の2時間10分SP。最終話は20時00分から21時48分の2時間SP。
アナログ放送では16:9レターボックスでの放送となった。
各話 | サブタイトル | ゲスト | 脚本 | 監督 | 放送日 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 顔のない男 | 上遠野隆彦(元警視庁SAT小隊長) - 徳重聡 吉野茂久(白秋社 社長・湘子の夫) - 近江谷太朗(1話のみ 篠原孝介(警視庁SAT隊員・木村の親友) - 阿部進之介 笠井享子(伏見の娘で宏樹の妻) - 梅宮万紗子 水元湘子(作家・本名「吉野湘子」) - 安藤麻吹 伏見享一良(防衛族の元与党幹事長・日米政治文化振興協会 理事) - 津嘉山正種) 木村(警視庁SAT隊員・故人) - 木村彰吾 山根幸博(豊日商事運輸 部長) - 坂西良太 笠井宏樹(山根の部下) - 若林久弥 橋田朋美(社長秘書) - 金子久美 川芝直哉(湘子ファン) - 恩田括 宮下直樹(社員) - 石井テルユキ 岡崎敦也(湘子のアシスタント) - 松川真也 大翔(享子の息子) - 馬渕誉 水元卓蔵(湘子の父・大分建設 会長) - 岩尾拓志 辻本邦明(伏見の秘書) - 中山峻 福間知義(航空幕僚副長) - 大川ひろし 久慈則広(日本国際航空調達部 担当役員) - 加納健次 |
戸田山雅司 | 和泉聖治 | 2010年 10月20日 |
17.7% |
第2話 | 顔のない男〜贖罪 | 10月27日 | 19.6% | |||
第3話 | 最後のアトリエ | 榊隆平(画家・有吉の友人) - 米倉斉加年(青年期:島嵜寿) 三木昌弘(三木プランニング 社長) - 貴山侑哉 白藤譲(NANKYU AGENCY 社員) - 柄沢次郎 平野雅子(三木のアシスタント) - 建みさと 有吉比登治(画家・故人) - 水谷百輔 山下(シルクランド銀座) - 藏内秀樹 江頭(大蔵画塾) - ト字たかお 矢部(城南藝術大学 教授) - 関川慎二 高柳元(贋作家) - 荒谷清水 |
太田愛 | 近藤俊明 | 11月10日 | 18.4% |
第4話 | 過渡期 | 猪瀬洋三(入谷警察署総務課 警務係長) - 螢雪次朗 丸山渡(入谷警察署鑑識係 係長) - 新井康弘 星川智明(入谷警察署 刑事) - 柳憂怜 上田庄之助(第一発見者) - 山田吾一 立松雄吾(「サングリーンホテル」宿泊客) - 崔哲浩 細野哲臣(雄吾の知人) - 累央 立松スミ(15年前の事件の被害者) - 仲野元子 |
櫻井武晴 | 11月17日 | 20.2% | |
第5話 | 運命の女性 | 桧原奈緒(偽名「篠原〈しのはら〉奈緒 / 檜原〈ひのはら〉奈緒」) - 京野ことみ 坂田(警視庁生活環境課 警部) - 九十九一 堀田(青山警察署盗犯係 刑事) - 樋浦勉 浅野亘(石井貿易 元幹部) - 鈴木豊 石井久雄(石井貿易 社長) - 史朗 黒田猛(指名手配犯) - 阿部亮平 鯨岡学(黒田猛と人違い) - 阿部亮平 |
太田愛 | 11月24日 | 21.1% | |
第6話 | 暴発 | 五月女雄(厚労省麻薬取締部 課長) - 尾美としのり 鎌田健作(二見会構成員) - 山口祥行 後藤幸一(二見興業 社員・構成員) - 大柴隼人 松井嘉昭(売人) - 賀川黒之助 神田慎介(売人) - 中野裕斗 呉純一(厚労省麻薬取締部 捜査官) - 高橋俊次 志村利恵(厚労省麻薬取締部 捜査官) - 田村直子 |
櫻井武晴 | 12月1日 | 20.5% | |
第7話 | 9時から10時まで | 黄川田将也、阿藤快 | 徳永富彦 | 東伸児 | 12月8日 | 19.7% |
第8話 | ボーダーライン | 山本浩司 | 櫻井武晴 | 橋本一 | 12月15日 | 21.2% |
第9話 | 予兆 | 宇津井健、品川徹、志村東吾、吉田羊 | 戸田山雅司 | 東伸児 | 12月22日 | 19.3% |
第10話 | 聖戦 | 南果歩、白石美帆 | 古沢良太 | 和泉聖治 | 2011年 1月1日 |
19.3% |
第11話 | 死に過ぎた男 | 中原果南、河合美智子 | ブラジリィー・アン・山田 | 橋本一 | 1月12日 | 19.8% |
第12話 | 招かれざる客 | 映美くらら、エド山口 | 戸田山雅司 | 近藤俊明 | 1月19日 | 20.4% |
第13話 | 通報者 | 溝口琢矢 | 太田愛 | 1月26日 | 22.5% | |
第14話 | 右京のスーツ | 青山倫子、小松政夫、森次晃嗣 | 徳永富彦 | 東伸児 | 2月2日 | 20.4% |
第15話 | もがり笛 | 火野正平、つみきみほ、遠山俊也 | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 2月16日 | 21.2% |
第16話 | 監察対象 杉下右京 | 堀内敬子 | 戸田山雅司 | 田村孝蔵 | 2月23日 | 23.7% |
第17話 | 陣川警部補の活躍 | 中村靖日、霧島れいか | 東伸児 | 3月2日 | 22.7% | |
最終話 | 亡霊 | 古谷一行、内山理名、津川雅彦、木村佳乃、岸部一徳 | 戸田山雅司・輿水泰弘 | 和泉聖治 | 3月9日 | 20.0% |
Season 10[]
2011年10月19日 - 2012年3月放送予定。
※Season10はロゴを『相棒ten[20]』と表記。第1話は20時00分から21時48分の2時間SP。
各話 | サブタイトル | ゲスト | 脚本 | 監督 | 放送日 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 贖罪 | 磯村菜々美(城戸充の公判で左陪審を担当した判事・現在は検事) - 戸田菜穂(※16話にも回想で登場)
若林晶文(デイトレーダー・綱島瑛子が住んでいたマンションの元管理人) - 大沢樹生
|
戸田山雅司 | 和泉聖治 | 2011年 10月19日 |
17.7% |
第2話 | 逃げ水 | 新開孝太郎・新開清美(拓海の両親) - 綿引勝彦・二木てるみ | 櫻井武晴 | 東伸児 | 10月27日 | 19.6% |
第3話 | 晩夏 | 高塔織絵(著名な歌人) - 三田佳子 | 太田愛 | 近藤俊明 | 11月10日 | 18.4% |
第4話 | ライフライン | 帯川勉(帯川運送 社長) - 林和義
青木誠(青木配送センター 社長) - 青山勝 |
櫻井武晴 | 11月16日 | 20.2% | |
第5話 | 消えた女 | 山原京子(人材派遣会社「ブレイブスタッフ」営業部販売促進課 社員) - 森口彩乃 橋場冴美(「ブレイブスタッフ」常務) - 橘ゆかり 岸内雅臣(「ブレイブスタッフ」営業部長) - 高原知秀 中根有里子(マンションの住人) - 筒井奏 久永智一(IT企業社長) - 谷田歩 荘司隆昭(野党議員) - 小田桐一 石井(ホテルのフロントスタッフ) - 関秀人 天谷楠雄(被害者) - 川上たけし 益田(マンションの管理人) - 川嶋秀明 |
戸田山雅司 | 11月23日 | 21.1% | |
第6話 | ラスト・ソング | 安城瑠里子(ジャズ歌手) - 研ナオコ 森脇孝介(作曲家・トランペット奏者) - 真那胡敬二 千葉信義(支配人) - 油井昌由樹 鎌谷充子(MK音楽事務所 社長) - 西山知佐 山口(元赤坂警察署 刑事) - まいど豊 茂田美枝(スタッフ) - 金澤ゆかり |
戸田山雅司 | 12月1日 | 20.5% | |
第7話 | 9時から10時まで | 黄川田将也、阿藤快 | 徳永富彦 | 東伸児 | 12月8日 | 19.7% |
第8話 | ボーダーライン | 山本浩司 | 櫻井武晴 | 橋本一 | 12月15日 | 21.2% |
第9話 | 予兆 | 宇津井健、品川徹、志村東吾、吉田羊 | 戸田山雅司 | 東伸児 | 12月22日 | 19.3% |
第10話 | 聖戦 | 南果歩、白石美帆 | 古沢良太 | 和泉聖治 | 2011年 1月1日 |
19.3% |
第11話 | 死に過ぎた男 | 中原果南、河合美智子 | ブラジリィー・アン・山田 | 橋本一 | 1月12日 | 19.8% |
第12話 | 招かれざる客 | 映美くらら、エド山口 | 戸田山雅司 | 近藤俊明 | 1月19日 | 20.4% |
第13話 | 通報者 | 溝口琢矢 | 太田愛 | 1月26日 | 22.5% | |
第14話 | 悪友 | [桂田良枝(喫茶店「くすの木」のパート従業員) - 小柳友貴美 沢口京子(喫茶店「くすの木」の常連客) - 甲斐まり恵 寺島徹(横坂組 元構成員) - 明石鉄平 菅原典史(IT企業「レブリー」社長) - 松沢蓮 横坂(暴力団 組長) - 北村晃一 高村清美(居酒屋の娘) - 栗原瞳 三井浩治(アルトネットワーク 社長) - 舘昌美 川北祐三(不動産屋) - 浜幸一郎 小田原昌也(三井の秘書) - 関口あきら |
徳永富彦 | 東伸児 | 2月1日 | 20.4% |
第15話 | アンテナ | 佐々木真人(辰人の息子・事件の目撃者) - 松尾英太郎 佐々木真理子(辰人の妻) - 佐藤直子 佐々木辰人(区役所職員) - 佐藤仁哉 水野沙織(マンションの住人) - 岩佐真悠子 代田美由紀(主婦) - 村松恭子 水野(沙織の夫) - 西山宗佑 斎藤麻紀(妊婦) - 小谷早弥花 増山浩二(コンビニ店員) - 松本大卒 中田恵(被害者) - 平原多香子 |
櫻井武晴 | 和泉聖治 | 2月8日 | 21.2% |
第16話 | 宣誓 | 国原貴弘(警備会社に勤務・元警察官) - 石垣佑磨 安達和真(蓮沼警察署 生活安全課長) - 渡辺憲吉 益田芳往(蓮沼警察署 刑事課長) - 加納竜[21] サングラスの男(龍翠会幹部) - 三池崇史[22] 高梨宣夫(龍翠会組員) - 香川耕二[23] 島内慎吾(元風俗ライター・故人) - 日向丈 野橋幸也(解体工・故人) - 川屋せっちん 沖野(蓮沼警察署刑事課 刑事) - 岡部たかし 葉山(蓮沼警察署 署長) - 俵木藤汰 江口(蓮沼警察署 副署長) - 坂口進也 屋島真美子(蓮沼警察署生活安全課 巡査・故人) - 小出ミカ |
戸田山雅司 | 2月15日 | 23.7% | |
第17話 | 陣川警部補の活躍 | 中村靖日、霧島れいか | 東伸児 | 3月2日 | 22.7% | |
最終話 | 亡霊 | 古谷一行、内山理名、津川雅彦、木村佳乃、岸部一徳 | 戸田山雅司・輿水泰弘 | 和泉聖治 | 3月9日 | 20.0% |
- ↑ 東映ウェブサイトより
- ↑ ORICON STYLE (2008-08-29). "『相棒』新シリーズをもって寺脇康文が水谷豊とのコンビを“卒業”". 2011-02-10 閲覧。
- ↑ テレ朝「相棒」の水谷&寺脇らが橋田賞…大賞なし,夕刊フジ,2008年4月10日
- ↑ 第48回ギャラクシー賞プレスリリース
- ↑ ドラマ「相棒 Season9」の第8話がなんと「貧困ジャーナリズム大賞」に!、東京スポーツ、2011年7月1日
- ↑ 貧困ジャーナリズム賞 本紙連載が受賞,京都新聞,2011年7月1日
- ↑ S.1-11の回想シーンによると、責任者は小野田公顕、参謀が杉下右京、実動要員は小野田がSATから選抜した隊員5人の組織。
- ↑ ただし、対外的には名刺の表記、右京らが名乗る際も共に単に「警視庁特命係」であり、所属部を示す描写がない。
- ↑ S.5〜8の公式サイトの相関図・キャストページで組織犯罪対策5課所属のように表記されたこともあるが、本編中にそのような描写はない。ノベライズでは生活安全部に残った形を経たうえでどこの部にも所属しない設定となっている。
- ↑ 劇場版IIパンフレットp.15
- ↑ エンディングの撮影協力に同名があり、実在の店だった模様。
- ↑ 前者は単なる偶然だが、後者は容疑者の計画的な行動である。
- ↑ 相棒Pre Seasonのメインテーマ。DVDでは他の曲に差し替えている。この曲は、放送当時もクレジットされていなかった。
- ↑ 初放映当時の土曜ワイド劇場の共通エンディング曲。DVDでは他の曲に差し替えられており、クレジットもボカシ処理されている。
- ↑ Season4までは『サワイアキヒコ』名義
- ↑ 16.0 16.1 番外編「名コンビ誕生篇」の新撮部分とSeason7第8話「レベル4〜前篇」は、ストーリー上、繋がっている。
- ↑ 当初、第3話として2003年10月22日に放送する予定だったが、日本シリーズ中継延長のため放送休止になり、前話の「殺人晩餐会」を第4話から第3話として予定通り10月29日に放送した後、順延する形となった。
- ↑ 砂本(2005年死去)の病状悪化により須藤プロデューサーが書き継いだ。
- ↑ 2011年8月10日の再放送時には、作品以外に後日実施された裁判員制度に対してフィクション扱いのテロップが流れた。
- ↑ [http://blog.tvasobi.jp/entries/view/aibou/13266 相棒9|ヒラP伊東仁の事件簿 相棒ten 今年のロゴはこれ! ]
- ↑ 読みは「ますだ よしゆき」と思われる。「益田芳住」と誤記されることが多い。
- ↑ 三池の役名が「高梨宣夫」とされることもあるが、「高梨宣夫」は島内と同房だった暴力団員であり、三池が演じた役ではない。
- ↑ 「宣夫」の読み方ははっきりしない。「のぶお」と読むシーンもあれば「のりお」と読むシーンもある。