| 高校生レストラン | |
|---|---|
| ジャンル | テレビドラマ |
| 放送時間 | 土曜ドラマ (日本テレビ)(54分) |
| 放送期間 | 2011年5月7日 - |
| 放送国 |
|
| 制作局 | 日本テレビ |
| 出演者 |
松岡昌宏 |
| 音声 | ステレオ放送 |
| 字幕 | 文字多重放送 |
| データ放送 | 連動データ放送 |
| 外部リンク | 公式サイト |
特記事項: 初回は15分拡大(21:00 - 22:09)。 ハイビジョン制作でステレオ放送。 | |
テンプレート:ドラマ 『高校生レストラン』(こうこうせいレストラン)は、2011年5月7日から、日本テレビ系列の土曜ドラマ枠で放送される連続テレビドラマ。初回は15分拡大して(~22:09まで)放送。
キャッチコピーは「料理も、人生も、真剣勝負。」。
概要[]
三重県多気町にある五桂池ふるさと村の施設内にあるレストラン「まごの店」がこのドラマのモデルとなっており、実際にこのレストランは相可高等学校の現役高校生が運営している。
主演は松岡昌宏(TOKIO)で、松岡が同局の土曜ドラマの主演は2008年7月期に放送された『ヤスコとケンジ』以来2年10か月振りとなり、土曜ドラマとしては1998年に放送された『LOVE&PEACE』以来、13年振りに同局・同枠の4月期のドラマがTOKIOのメンバーの主演となる。共演の吹石一恵と板谷由夏は『よい子の味方 〜新米保育士物語〜』以来8年4か月振り、神木隆之介は『探偵家族』以来8年10か月ぶり、川島海荷(9nine)は『怪物くん』以来1年ぶり(この『怪物くん』では、松岡とも共演している。)、伊藤英明は『ぼくの魔法使い』以来8年振りの同枠へのレギュラー出演となる。
スタートは4月23日だったが東北地方太平洋沖地震の影響により5月7日となり、前作の『デカワンコ』の最終回より6週間後のスタートとなる。[1]
キャスト[]
三重県立相河高校教職員[]
- 村木 新吾 - 松岡昌宏
- 元料理人で調理科の新任臨時教師。村林新吾がモデルとされている。
- 吉崎 文香 - 板谷由夏
- 新吾と対立する教務主任
- 岩瀬 厚一 - 平田満
- 校長。
- 佐藤 圭作 - 河西健司
- 教頭。
三重県立相河高校調理クラブ部員[]
- 坂本 陽介 - 神木隆之介
- 3年生。
- 米本 真衣 - 川島海荷
- 2年生。陽介とは幼なじみ。
|
|
三重県相河町役場[]
- 岸野 宏 - 伊藤英明
- 職員、新吾とは幼馴染。多気町役場職員の岸川政之がモデルとされている[2]。
- 戸倉 正也 - 金田明夫
- 観光課・課長。
- 都甲 仁美 - 柴本幸
- 農林商工課・派遣員。
村木家[]
- 村木 遥 - 吹石一恵
- 新吾の妹。
- 村木 定俊 - 原田芳雄(特別出演)
- 新吾と遥の父親で住職。
ゲスト[]
テンプレート:節stub
- 第1話
- おばあちゃん - 森康子
- 相河高校の教師 - 阿部翔平
- 新吾が働いていた料亭の板長 - 俵木藤汰
- 新吾が働いていた料亭の板前 - 山岡一
- 込山順子
- 新吾の母親(写真) - 持田雅代
- 相河町役場の職員 - 相原嵩明
- 陽介の祖母 - 鷲尾真知子
- 相河町役場の町長 - 清水昭博
スタッフ[]
- 原案 - 村林新吾「高校生レストラン本日も満席」「高校生レストラン行列の理由」(伊勢新聞社刊)
- 著者の村林は相可高等学校の食物調理科の教師であり、実際の「まごの店」を運営する調理クラブの顧問でもある。
- 脚本 - 吉本昌弘ほか
- 音楽 - 服部隆之
- 演出 - 吉野洋、猪股隆一、佐久間紀佳
- TD - 高津芳英
- 撮影 - 迫信博
- 照明 - 小林靖直
- 音声 - 岡田平次
- VE - 守屋誠一
- 編集 - 高橋稔
- MA - 山﨑茂巳
- 選曲 - 佐古伸一
- 音響効果 - 栗山伸彦
- 技術統括 - 古川誠一
- ロケ技術 - 佐藤博文
- 照明統括 - 吉松耕司
- タイトルバック - 熊本直樹、竹久正記
- CG - EDP
- 美術プロデューサー - 乾友一郎
- 美術デザイン - 門奈昌彦
- 美術進行 - 竹内秀和
- 装飾 - 青佑一
- 装置 - 笛吹宣行
- 持道具 - 吉田美樹
- 衣裳 - 川井貴子
- スタイリスト - 四方修平、三好マリコ
- ヘア・メイク - 横江亜季、那須野詞
- 特殊効果 - 山室敦嗣
- 造園 - 笹原直人
- 建具・硝子 - 金井博
- 電飾 - 吉田成
- 美術工房 - 佐々木綾子
- 伊勢弁指導 - 繁岡明美、森田祐吏
- 作法・お経指導 - 麦倉弘文
- 料理監修 - 辻調グループ校
- 劇中料理 - エコール 辻 東京
- 撮影協力 -
- 松阪フィルムコミッション、伊勢河崎商人館、やまなしフィルム・コミッション、伊勢志摩フィルムコミッション、日の出町・日の出町教育委員会
- 山梨県立山梨園芸高等学校、近畿日本鉄道、日の出町サービス総合センター(株)
- 技術協力 - NiTRo
- 技術・美術協力 - 日テレアート
- 音楽協力 - 日テレ音楽
- 広報 - 角田久美子、神山喜久子
- 宣伝デザイン - 長瀬一義
- 電波PR - 栗原一浩
- スチール - 酒井博
- 演出補 - 山田信義、丸谷俊平
- 記録 - 初山澄乃
- 制作担当 - 岡田学
- 制作デスク - 山田雅子
- 車輌 - 麻生リース
- シニアチーフクリエイター - 櫨山裕子
- プロデューサー - 荻野哲弘、内山雅博(オフィスクレッシェンド)
- 制作協力 - オフィスクレッシェンド
- 製作著作 - 日テレ
主題歌[]
- TOKIO『見上げた流星』
サブタイトル[]
| 話数 | 放送日 | サブタイトル | 演出 | 視聴率 |
|---|---|---|---|---|
| 第1話 | 2011年5月7日 | 板前教師 | 吉野洋 | |
| (視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) | ||||
DVD[]
テンプレート:節stub
脚注[]
- ↑ その間のつなぎとして、4月23日には 『ヤング・ブラックジャック』、30日には前作『デカワンコ』の番外編『デカワンコちょっとだけリターンズ』が放送された。
- ↑ TOKIOの松岡さんが村林先生役に-「高校生レストラン まごの店」がドラマ化 - 伊勢志摩経済新聞
外部リンク[]
- 高校生レストラン(日本テレビドラマ公式サイト)
| 日本テレビ 土曜ドラマ | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
デカワンコ
(2011.1.15 - 2011.3.26) |
高校生レストラン
(2011.5.7 - ) |
-
|
テンプレート:日テレ系土曜ドラマ (1988年以降)
|
このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は高校生レストランにあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。 |